剣道はなぜ下着をつけずに稽古しなくてはいけないのか?

「剣道はなぜ下着をつけずに稽古しなくてはいけないのか?」

これから剣道を始める方や、中学、高校に上がる方で一番多い疑問や質問が下着を着用せずに道着を着るということです。

剣道の強豪校や道場によっては「絶対的な暗黙の決まり」として決まっていたりもします。

先に結論から申しますと、「下着を着用してもいいけど、下着を着用しないというのが慣習となっています」

色々調べてみましたが、古くからの着物文化からきていると言われています。

着物の下は何も履かないことが常識でした。

小学生の頃は下着は着用しますが、中学あたりから下着は着用しない場合が多くなります。

私の会社の社員たちの中では剣道をずっとやっている社員も多くいるので聞いてみました。

すると、男性の場合は蒸れもあり衛生面の観点から着用しない方がいいという声が多かったです。

ただ倒れたり、怪我をして袴を脱がなければならない場合に備えて褌を着用されてえいる先生方も多くいらっしゃいます。

女性の場合は男性との身体的な違いから着用している場合も多いようです。

学校や道場の方針などで、着用したらいけないというところもありますが、基本的には着用しても問題ないと思います。

「剣道をやってみたいが、ノーパンだからいやだなぁ……」

「私が通う中学や高校では、ノーパンだから……」

と剣道を継続することを躊躇している方もいるかと思います。

体験したことないことには抵抗があるかと思います。

しかし、やってみると結構なれてきます。

「郷に入っては郷に従え」

なんて言葉があるようにまずは受け入れていくことが上達していく道でもあるのではないかと考えています。

「剣道は剣の理法の修錬による人間形成の道である」これは全日本剣道連盟の剣道の理念であります。

強豪なところほど、剣道の文化や理念を大切にしているのではないかと思います。

ですので、これから始められる、また、続けたい!と思う方も「下着を着用してはいけない」という理由だけで剣道をやることを躊躇しないでほしいと私は願っています。

また、東山堂ではそのようなお客様のための商品などの開発、販売を行なっています。

蒸れなどに対応できるメッシュ素材の道着などもご用意しています。

剣士様が快適にそして、さらに上達できるように、お客様の味方であり続ける企業でいたいと思います。