3月3日は雛祭りです。
女の子の健やかな成長を祝う節句。
以前このブログにも書きましたが私には4人の娘がおります。
そして長女が結婚して、ふたりの子供を授かりました。
最初に生まれた子供が待望の男子。そして二人目が今回の節句の主役である凛帆子です。今年で3歳なります。
女の子ですが大変負けん気が強くて2つ年上のお兄ちゃんを泣かすこともしばしば。
頭の回転が速く手先も驚くほど器用な子で、娘に「将来はお医者さんにさせたらどうだい? 人様のお役に立てる立派な職業だよね」と話したら途端に一蹴されました。娘は小さい時から血を見るのが怖い子でした。だから自分の子供が手術をするなんて想像しただけで気を失いそうだと言うのです。
でも私はまだ諦めていません。
娘には悪いのだけれど、時間をかけて凛帆子を説得していこうかなあ、と思っています。
元気に育ってきてくれてありがとう!
感謝してます。