東山堂は剣士の安全も考える会社です

東山堂が開発した面で、IBB セーフティガード仕様という面があります。

検証を重ね、実際に古川和男剣道範士八段のご協力をいただき、IBB セーフティガードの面がいかに安全かを実証して来ました。

その時の動画がこちらです。

高校から突きは解禁されます。

そして、以前は稽古で鍛える時に、迎え突きをするような稽古がありました。

今はしごきに当たるのでなくなってはいると思いますが、首があざだらけになって痛々しい剣士を見たりもしました。

当社の社員でも学生の時はわざと突きでカチ上げられ、呼吸ができなくなったり恐怖だったなんて話を聞いたりしました。

歳を取ってくると突きの当たりどころが悪く命を落とすきっかけになってしまう場合もあります。

そういった現状に東山堂はどうすればいいか?と考えていました。

安心して剣道ができるようにすることも防具を製作し販売する会社の命題でもあります。

剣道人口が増え、さらなる発展をしていくには安全、安心は欠かせません。

そこで、IBB セーフティガードという面を開発したのです。

東山堂では、このIBB セーフティガードを標準装備した防具のセットもお買い求めやすい価格で販売しています。http://kendokyoto.com/fs/minamoto/ISG/genki

剣道界の発展のために我々武道具メーカーは全てはお客様の安全の為にこれからも様々な取り組みをしていきたいと思っています。